オンラインイベント事例(ライブ配信・擬似配信)

ライブ配信・自動ライブ配信 事例紹介
河合塾主催 全国合同大学オンライン説明会『unifes 2021-2022』



2年目開催HP
オンラインでの全国の合同大学説明会を開催。
1年目の開催では、35校 約50番組をすべてライブ配信いて実施。
2年目の開催では、115校 250番組超を事前収録した動画を、指定の時間に自動でライブ配信する「Tokyo-online-TV」を活用し、擬似ライブ配信を実施しました。
Q.1年目の開催で、ライブ配信にした理由は何だったですか?
社内リソース(予算・人手)を期間集中したほうが取り組みやすく、結果が良いという点、イベント性を大事にしたかったという点もあります。
又、オンデマンドはいつでも見られるという良さはありますが、なかなか見てもらえなくなってしまう可能性もありました。
実際に見逃し配信も行っていますが、当日のほうが視聴率が高かったです。
Q.スタジオに依頼を頂いた理由は何だったですか?
初のライブイベント開催、また3拠点(東京・大阪・名古屋)からの配信にあたり、視聴者にも大学にも絶対にご迷惑をおかけしないよう「事故なく安全に」を第一条件に考え、社内議論の結果、プロに任せることになりました。
調べさせて頂く中で評判の良かった東京セミナースタジオに依頼しました。
Q.1年目を終えた時点で課題はありましたか?
1年目は事故なく3拠点(東京・名古屋・大阪)からの無事終えることができました。ありがとうございます。
参加大学数・配信動画数を増やしたいが、ライブだと労力がかかるので、どうやって確実に行えるか?工夫する必要を感じました。
その対応として、2年目ではスタジオから事前に設定し、自動でライブ配信ができるシステム「Tokyo-online-TV」を紹介され、採択しました。
Q.2年目に採用いただいた自動配信システムはいかがでしたか?
前回の「安全に」に加え「規模を拡大しても効率的に」(物理的に)も意識しました。
ZOOMで事前収録したものを流すという提案も検討しましたが、
1、手動であること
2、多チャンネルなこと
3、コストの課題があり、相談に乗って頂く中でご依頼する流れに至りました。

1回目の34大学から2回目は115大学に、コンテンツ数は5~6倍の250番組超になり、大規模配信に拡大するからと言って、人材やデバイスを増やせないのが課題でした。
1回目は各地(東京・大阪・名古屋)に人を配置するなどした為スタッフ十人以上が参加ましたが、2回目はスタッフを四人と当日の人材を大幅に減らせました。
その人数で述べ5万人の学生からの視聴を得られた成果は大きいです。
多くの事業がある中イベントだけにリソース投下は厳しいので、当日運用を最小限に抑えられたのが成果と言えます。

<スタジオ担当者より>
河合塾様では、1年目をライブ配信し、オンデマンドで見逃し配信をされました。
しかし、
1、担当者の時間・手間がかかる
2、番組数を増やしたい
3、ライブ、オンデマンドではない配信方法
上記の課題を持たれました。
スタジオでは2年目の配信をスタジオで運営する自動配信システム「Tokyo-online-tv」をご提案し実施しました。
「Tokyo-online-tv」では
1、事前収録した動画
2、番組表を事前に設定
3、指定時間になると自動でライブ配信
上記を実施することができるので
・出演者・講師の日程調整ができやすい
・リハーサルなども実施しやすい
・ライブの良さ、オンデマンドの欠点を補うことができる
・担当者の手間・時間を大幅に軽減
・トータルコストを抑えられる
・自社で内製化しやすい
ということが挙げられます。
▶︎ 自動ライブ配信システム「Tokyo-online-TV」の紹介はこちら

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